Setup for Ubuntu 10.04LTS Desktop


概要

Ubuntu 10.04 LTS Desktopには、初期設定でpython-2.6.5がインストールされています。

また、OpenAcousticsの各種コードの実行に必要な、NumPy、SciPy、matplotlib、gmsh等は追加パッケージとしてレポジトリ上に用意されているので、パッケージマネージャ―からインストールできます。

Ubuntuのインストール

Ubuntuのインストール方法は、

Ubuntu homepage又は日本語版コミュニティページUbuntu Japanese Teamを参照して下さい。

10~20分程度でインストール出来ます。

Numpy, Scipy,matplotlib

インストールするパッケージ

以下のパッケージとそれらが依存するパッケージをインストールします。(依存関係はパッケージマネージャ―が解決します。)

  • python-numpy
  • python-scipy
  • python-matplotlib
  • python-matplotlib-doc(必須では無い)
  • ipython

以下では、英語版Ubuntuでのインストール手順を示しますが、日本語版でも手順は一緒です。

GUIインストールの場合

System -> Administration -> Synaptic Package Manager

からパッケージマネージャ―”Synaptic”を起動します。

ツールバー右端の▼から”Search”を選択し、検索ウィンドウを立ち上げます。

検索キーワードに”python-scipy”を入力し、”Search”ボタンで検索します。

“python-scipy”がリストに上がるので、パッケージ名左のマーク欄をクリック、”Mark for Installation”を選択してインストール指定します。

依存関係にあるパッケージがリストアップされるので、”Mark”して全てインストール指定します。(”python-numpy”は”python-scipy”が依存するパッケージなので、この段階でインストール指定されます。)

同様に、”python-matplotlib”、 “python-matplotlib-doc”、 “ipython”を検索、それらの依存するパッケージを含めてインストール指定します。

パッケージの指定が終わったら、Tool Barの”Apply”ボタンをクリックすると、インストールプロセスの概要と指定した全てのパッケージリストが示されます。

“Apply”でパッケージのダウンロードとインストールが開始されます。

CUIインストールの場合

ターミナルからコマンドラインでインストールする場合は、apt-getコマンドを実行します。管理者権限が必要なので、”sudo”を冒頭に付けて実行して下さい。

$ sudo apt-get install python-numpy python-scipy python-matplotlib python-matplotlib-doc ipython

依存パッケージを含めてインストール概要が示されます。

“y”でパッケージのダウンロードとインストールが開始されます。

gmsh

上記と同じ手順で、”Synaptic”又は”apt-get”からパッケージ”gmsh”と依存パッケージをインストールします。

一部コンパイルの必要なパッケージがあるので、少し時間がかかります。

OpenAcousticsのプログラムを実行するために

OpenAcousticsのプログラムを実行するためには,OpenAcousticsが提供するgmshクラスをインポートする必要があります。詳しくはSoftwareのページをご覧下さい